テニスにて

テニスコーチの視点からの解説

サービスリターンは厚く当てる?薄く当てる?

前回の

厚い当たり、薄い当たり、とは? - テニスにて

を踏まえて

今週はサービスリターンの練習

特に相手のファーストサーブに対するリターン

相手のサーブが速いと、まずボールにインパクトしにくくなりますよね。このような速いボールに対して薄い当たりでリターンしようとすると、当たりにくくなります。

 

前回から引用しますが、薄い当たりというのは、下記のような当たり方なので

ラケット面が向いている方向に対して、90度の方向に動かしボールの表面をすり抜けていくような当たり方

ラケットとボールが交わるポイントが一点しかなくなり、少しタイミングを間違えると、途端に空振りをしてしまいます。

なので、ラケット面が向いてる方向に動いて当たる厚い当たり方の方が、ボールの軌道の反対側からラケット面を動かすので、多少タイミングが狂っても、インパクトがしやすくなります。

以上のことから、速いボールに対しては厚い当たりの方が適しているといえます。