テニスにて

テニスコーチの視点からの解説

ラリーを続けるコツ

テニス上達のための5つの秘訣 - WANNAKNOW

シリーズ最終回第5弾

  1. ラケットの長さや大きさを知らない
  2. ボールの動き方を知らない
  3. どれだけ力を使うかを知らない
  4. 自分がコートのどの辺に立っているかを知らない
  5. ボールを打った後、何をしたらいいかを知らない

今日がこのシリーズの最終回。

ボールを打った後、何をしたらいいかを知らない、です。

当たり前のように聞こえますが、テニスはゴルフなどと違い、打ったボールが打ち返されるということに対して、初心者のうちは心構えができていないことが多いです。

テニスは一本一本の積み重ねであり、その一本一本が意味を持つものでないといけません。初心者は、一本一本それぞれがプレーの全てとなってしまい、プレーが途切れてしまいがちです。

原因としては、ラリーがつながる経験が少ないのと、自分の打ったショットに自信がないため、打ち終わったボールがどうなったかを見届けて、やっと我に返るからで、相手に遅れをとってしまいます。

例えば、素振りをするとき、振り終わったそこが素振りの終点になってませんか?ラリー中も振り終わったフィニッシュの格好でしばらく固まってませんか?

スイングの終点は振り終わりのフィニッシュの場所ではありません。

フィニッシュを通過して構えたところが終点なのです。