テニスにて

テニスコーチの視点からの解説

こどもの日

最近、大阪都構想にはまって堅い内容が続いたので、今日は「こどもの日」を調べてみました。

ーーーー

まずはWikipediaから。

祝日法2条によれば、「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する」ことが趣旨である。1948年に制定。ゴールデンウイークを構成する日の一つである。

祝日法なんていう法律があるのね。

ホント、自分の無知を思い知らされるけど、少しずつ知っていくのは楽しいです。

ちょっとびっくりしたのが「母に感謝する」の一文。法律で決まっていながら、「今日はこどもの日だからお母さんに感謝しなきゃ」というセリフや風習は見当たらないですね。

あ、でも一週間後には「母の日」がやってきますね。この法律となんか関係してるのかな?またあとで調べてみます。


ーーーー


次はAllaboutと思ったけど、もっと簡単に説明してくれているサイトがあったので、こちらから。

こどもの日|こいのぼりの意味や由来のなぜ?をわかりやすく


  お隣の中国では、旧暦の5月は病気が流行り亡くなる人が多かったことで、同じ数字が続く5月5日は悪い意味を持つ日と言うことから、端午の節句には、菖蒲を門にさしたり菖蒲を漬けたお酒を飲んで厄払いをしていたそうです。日本での菖蒲(しょうぶ)は、武道・軍事を大切にする武士である尚武〔しょうぶ)と同じ読み方である事と、菖蒲の葉は先がとがっていて剣に見える事から、男の子が誕生したら飾り付けをして成長を祝う行事になったとされています。

昔は生まれた赤ん坊がちゃんと成人する確率はとても低かったんですね。世界が豊かになり、医療の発達や衛生面が向上したことによって、子供たちが健康に育ちやすい世の中になったということですね。

ところで、なんで5月に病気が流行りやすかったんでしょうね。

あ、雨季を迎えるからってAllaboutに書いてあった。雨季を迎えると菌が繁殖しやすくなって、食べ物とか腐りやすくなるからですね。

病気にかかりやすい5月の5という数字を縁起悪いとして菖蒲で厄払いしてたのが、祝う日になってるってなんだか面白いです。

なぜ5月5日なのでしょう。

それは端午の節句の「端午」という言葉に秘密が隠されています。

端午の節句のですが、端午』=月の端(はじめ)の午(うま)の日という意味なんです。5月に限ったことでもなく5日でもありません。毎月初めの午の日が、端午と呼ばれていたんですね。
そこから、午は十二支で表すと5月になるんです。
  • 子「鼠」  11月
  • 丑「牛」  12月
  • 寅「虎」  1月
  • 卯「兎」  2月
  • 辰「龍」  3月
  • 巳「蛇」  4月
  • 午「馬」  5月
最初は、5月の最初の午の日に節句として祝っていました。そこから5日になったのは、端午の午(ご)が、数字の5(ご)と同じ発音という事から5日になったんです。
菖蒲=尚武もそうでしたが、語呂合わせというのは、日本の風習や文化に大きく影響していますよね(11月22日は良い夫婦の日だとか)。言葉の音が同じであることが、不吉なことになったり、お祝いごとになったり、感謝する要因になったり、、、笑
なんかもう決めたもん勝ちというかさ(笑)
そうやって気を引き締めたり、お互いに感謝しあったりして幸せに生きていく人間の知恵なんでしょうね。

「この味がいいねと君が言ったから七月六日はサラダ記念」っていう俵万智さんの詩みたいに、いろんな理由つけて自分なりに気を引き締めたり感謝したりしてもいいし。人生いろんな楽しみ方があります。

ーーーー

最後に鯉のぼりに関して

江戸時代の徳川幕府では5月5日の端午の節句はとても大事な日で、将軍の子供はのぼりを立ててお祝いをしていたそうです。それがだんだん武家から庶民にも伝わってきました。当時は士農工商という身分制度がありましたから、庶民は武士にはなれなかったのですが、武家に負けてたまるかという見栄と根性で、立身出世の象徴とされる鯉の滝登りをイメージした鯉のぼりを作って、子供たちに「健康で立派に育ってほしい」という願いを込めて作ったのが最初のようです。

こういう身分が低かった人たちの気概が、鯉のぼりという風習によって受け継がれ、明治維新につながったと考えるのは妄想が過ぎるでしょうかね(笑)

ではは(^^)/