テニスにて

テニスコーチの視点からの解説

Dさんの記事抜粋1〜継続は力?

この前、テニススクールである生徒さんにこのように呼び止められました。

「あ、先生、ちょっといいですか?」

せ、先生?
そんな政治家や弁護士や医者のような偉そうなもんでもないなぁと思い
「しげおって呼んで(o^^o)」
と返したりして。

テニスインストラクターはテニス教える仕事なので、テニススクールの中ではなんだか偉くなった気分になりがちな職業ですが。
たまに「先生」と呼ばれるたびに自分に対して「偉ぶってんじゃねぇよ」ともう一人の自分のつぶやきが聞こえてきます。

そういう勘違いを起こさないようにするためにという意味もあり4年前に始めたのが、英語の勉強です。英会話スクールで教わったり、メキシコ人のパブロを中心にマクドナルドで英会話を練習するチャットテーブルに参加したりしてましたが、今は細々と独学をしています。

そうやって自分を教わる立場に置いたり、初心者の気持ちを味わったりすることは、テニスインストラクターという職業を続けていく上でとても大事なこと思っています。上記の通り、自分への戒めもあるのですが、「何かを上達する」という点においては、教える立場では見えなかったことが教わる立場になって見えてくることもあるからです。

海外とかいく時間やお金もないので日本でなんとか習得できないかと、様々な書籍やPodcastや海外ドラマなどを試してきました。どれが自分のタメになってどれが役に立たなかったのかは今となってはわかりませんが、その中の一つでこれは英語習得以外でも「上達」というキーワードのもとで活用するととても役に立つ記事があります。
英会話スクールで2〜3度お会いしてFacebookでお友達になってくれたDさんが書いた記事なのですが、これを僕は自分のiPhoneのメモアプリにコピペしていつでも読めるようにしてあるぐらい価値のあるものだと思ってます。

その記事の内容を自分なりに少しずつ吟味しながら、英語にとどまらずテニス、いやその他様々な上達や成長に活かしていければと思い、数回に分けて投稿していきます。

まず第1回は継続することに関して

Dさんの記事から抜粋です。
“外国語学習は、期間よりも密度。週1で10年やるよりも、週7で半年勉強する方が遥かに効果的。”
“語学って不思議なもので、その言語に触れているだけで、使わない単語とかも忘れないで保存しておくことができるみたいです。”
“英語モードをOFFにしないように、常に英語で考える習慣をつけておくと自然な表現ができるようになりやすい”

要は、
継続は力なり。

ですが「継続」にも“週1”“月1”“隔週”“毎日”などなど密度に違いがあります。
テニスのレッスンでもこの人上手になったなぁと思ったら複数受講してたり集中的に練習してたりしてることが多いです。でも「だから、複数受講しましょう」なんていう安直な結論を出すつもりはありません。週1受講の方でもすごく上手になる時があります。そういう方にも共通して言えること。

この一文を見逃さないようにしないと
「英語モードをOFFにしないように常に英語で考える習慣をつけていく」

上達をする人というのは、常にモードがONなんです。テニスの上達が著しい人の頭の中はテニスのことで頭がいっぱい、自分のビジネスが上手くいっている人の頭の中はビジネスモードがONになってる時間が多く、お料理学校に通ってすごく上達している人は頭の中がお料理のことで占められているのです。もちろん、人それぞれお仕事があり学校での勉強があり家庭があり様々な人間関係がありますから、切り替えは必要ですよ(笑)

テニスを実際プレーするしないという意味ではありません。ふとした時に「こうやって打つと上手くいくんじゃないか」とか、テレビ番組表をぼんやり見てたら「お、今日はNHKスペシャル錦織圭の特集やってるぞ」とか、頭の中のモードのことです。
自由に使える時間に、自分の中のどのモードをONにするのかで明日の自分が違ってくるんじゃないかと思います。

ではは(^^)/